『ラストラブ』オフィシャルブログ?男の美学はそこにある?

6月16日(土)公開!田村正和・伊東美咲主演『ラストラブ』のオフィシャルブログです。

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同じ誕生日、利き腕も一緒の松竹宣伝室のH&Yが映画「ラストラブ」について語り尽くします!

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ブログスタッフからのお知らせ

松竹宣伝室

いつもTOL Blogをご利用いただきまことにありがとうございます。
このたび、TOL Blogリニューアルに伴い、アドレスが変更になりました。
今後はhttp://lastlove.tol-blog.com/になりますので、ブックマークの変更をお願いいたします。
なお、こちらの過去ログは9月上旬にすべて新ブログに移行されます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。


男の美学はそこにある。<『セント・オブ・ウーマン』>

松竹宣伝室

―出会いと選択が人生にもうひとつの道を開くー
感謝祭前夜の名門校。悪戯を仕掛ける級友を目撃したチャーリーとウィリスは校長に脅しと誘惑で犯人の白状を促され、友人を売るか売らないかで悩んでいた。そして感謝祭の週末、苦学生のチャーリーはアルバイトで盲目の元軍人フランク大佐の面倒を見ることになった。気難しい相手を世話するだけだと思っていた彼はニューヨークに連れ出され選択の余地もないまま“計画”の付き添いをすることに・・・!?友人をかばい自分の首を絞めてしまう高校生、軍で昇進をフイにしてきた元中佐。2人は人生の大きな選択肢を目前にし、年齢や境遇の差を越えて心を通わせていくー。

かつて軍人であった誇りを持ちながらも、現在は盲人であるフランク大佐(アル・パチーノ)。タンゴの名手でもある彼が、美しい女性をタンゴに誘った時、躊躇する彼女にこう言います。
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「タンゴは人生と違い間違わない。簡単なところが素晴らしい。足が絡まっても踊り続ければいい」
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このセリフは、人生の絶望や孤独を感じている彼の人生観そのもの。自分の生きる意味を見失っていた彼ですが、歳の離れた優しく誠実な苦学生チャーリーと出会い、お互いによって救われ、再び生きる勇気を取り戻すという選択をするのです。

「ラストラブ」の明(田村正和)は、かつてニューヨークで活躍したサックスプレーヤー。妻の死をきっかけにジャズから離れ、自分のための人生に終止符をうってしまいます。そして、自暴自棄になっていた結にこう言います。
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「生きてることが苦しいと思う・・・。しかしそう思いながらも生きるしかない。」
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喪失感の中にかろうじて生きている明、そんな彼も親子ほど歳の離れた結と出会い、二人の運命は大きく変わっていくことになるのです。果たして明の選んだ人生の選択肢は?

人生において重要な選択をしなければならない時、皆さんならどうしますか?
そんな時、私達も“人生を変えてしまうような素晴らしい出会い”をしているといいですよね!

ところで、フランク大佐のタンゴ、明のサックスシーンは必見です。いつの時代にもダンディな男性達には音楽は良く似合うものですね。


男の美学はそこにある。<『恋人たちの予感』>

松竹宣伝室

今日は男女二人の出会いを比較できる映画を紹介します。

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映画『恋人たちの予感』(1989年・アメリカ)
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「スタンド・バイ・ミー」で知られるロブ・ライナー監督による、ラブストーリーの傑作で、原題は「When Harry Met Sally・・・」ハリーとサリーの出会いから二人が結ばれるまでの11年の愛と友情の軌跡を描く作品です。
・・・大学を卒業したばかりのビリー・クリスタル演じるハリー・バーンズとメグ・ライアン演じるサリー・オルブライト。二人は同じ車でニューヨークに出る道中、互いの価値観の違いを認めようとはせず、最初の出会いは最悪のものとなりました。さらに5年後に再会したときも二人はケンカをして別れます。
二人が歩み寄るのはさらに5年後、ハリーが離婚のショックから立ち直れないでいたとき、偶然出会ったところから始まります。
友情から始まった関係はやがて互いを意識し合うようになり、紆余曲折ありながらも最後は恋人同士になり、結婚するというハッピーエンドを迎えるのですが、男女の最初の出会いが最悪というのは「ラストラブ」の明と結も同じです。ゴミ出しの分別で朝から口論が始まる場面から始まり、ニューヨークへ向かう飛行機で偶然出会う・・・「ラストラブ」の場合、結が婚約者と別れたところから明との関係が深まっていくのですが、男も女も心が弱くなっているときに異性から優しくされるとその相手に惹かれやすくなるのでしょうか?

「恋人たちの予感」は

「男女の友情は成立するのか?」


というテーマを追求していましたが、「ラストラブ」の明と結の恋人関係も単なる男女の仲というよりもっと深いものが感じられます。その点も踏まえながら比較しながら映画を観るのも楽しいのではないでしょうか。


大盛況!国立競技場駅JAZZライブレポート!

松竹宣伝室

みなさんこんにちは。Hです。

さて、一昨日18日から、国立競技場駅で、「ラストラブ」公開記念JAZZライブが行われています。出演は、田村正和さんのサックス演奏指導をされ、映画のライブシーンでは出演もされている稲垣次郎さんと、塩崎容正さんのお二人です。

会場:都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅構内特設ステージ
演奏:稲垣次郎さん(サックス)、塩崎容正さん(キーボード)
国立競技場駅ライブ1
駅構内に特別に設けられた会場では、「ビギンザビギン」など映画の中に登場する曲や、「A列車で行こう」などスタンダード曲を演奏して頂きました。
国立競技場駅ライブ4
国立競技場駅ライブ3
稲垣さん、塩崎さんの演奏者とお客様が一体となった、とてもいい雰囲気でライブは行われ、アンコールやリクエストも飛び出して会場は大いに盛り上がりました。
国立競技場駅ライブ2
暑い夜、ドリンクを片手に勿論、稲垣さん、塩崎さんの素晴らしいJAZZを聴きながら、「ラストラブ」とJAZZの世界にうっとりと浸って頂ける、このJAZZライブ、
今日、明日と、あと二日間開催されます!
(東京地区以外にお住まいの方、ごめんなさい)
ぜひぜひ、初夏の夜、極上のJAZZナイトをお楽しみ下さい!
(以下、再掲)
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都営大江戸線「国立競技場駅」にJAZZ BARオープン
JAZZ LIVE in 国立競技場駅
〜国立競技場駅で「ラストラブ」のJAZZシーンが味わえる!〜
日時:6月20日(水)、6月21日(木)
演奏時間:
@18:00〜18:20
@18:40〜19:00
@19:20〜19:40
会場:都営大江戸線「国立競技場」(A2出口)特設スペース
内容:映画「ラストラブ」サックス指導の稲垣次郎さん、キーボードの塩崎容正さんによる生演奏
出演者は都合により、当日変更になる場合がございます。
・入場無料
・1ドリンクサービス<無料>
・薔薇プレゼント<カップル・女性グループ限定>※数には限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
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初日舞台挨拶レポートアップ!

松竹宣伝室

宣伝室・Yです。

さて、お待たせしました!初日舞台挨拶のレポートをアップいたしました。
先日にアップしている舞台挨拶速報をレポートに書き換えておりますので
ご覧下さいね。また後日映像のほうもアップいたします。


男の美学はそこにある。<『オールザットジャズ』>

松竹宣伝室

今日は、かなり「ラストラブ」近い?設定を持つ映画をご紹介します。

映画「オールザットジャズ」
稀代の演出家ボブ・フォッシーが監督を果たした自伝的作品。1980年のカンヌ映画祭で、最高賞であるパルム・ドールを受賞している。

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映画『オールザットジャズ』(1979年・アメリカ)
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今も昔も変わらぬショービジネス界の頂点、イルミネーションが光り輝くニューヨークのブロードウェイ。ミュージカル監督、ジョー・ギデオンは酒と女と煙草、そしてステージに明け暮れる日々を送っていた。忙しさの続く中、ジョーは過労のために倒れ生死をさまよう。無意識の中、自分の人生を回顧する彼の前に現れた美しい天使、彼女は死の象徴だった……。

天使との会話で彼の価値観を表すこの会話。

(天使)「家族は?」
(ジョー)「顧みず」
(天使)「仕事は?」
(ジョー)「すべてだ」

結婚して、かわいい娘ができたにも関わらず演出家として、ミュージカルや映画を手がけていたジョーは、家族よりもとにかく仕事、仕事、仕事。
「ラストラブ」では、明は家庭を顧みず、NYでサックスプレイヤーとして活躍し、最愛の妻を病気で亡くしてしまいます。傍に居ながらも彼女の病気に気づかず自分を責める明。

「共に暮らしているからいいじゃないか・・俺はそう思い違いをして友美を放りっぱなしにした。」

女性の立場からすると、男の人は勝手で家族を大事にしてくれないと不満を持ちつつ、そんな一直線なところも素敵だと思えるもの。ショービジネスで生きるプレイヤーの宿命なのかもしれませんが、きっとジョーや明にしてみれば“自分の信念を貫くこと”それが美学、ダンディズムなのでしょう。
あの優しくて力強い明のサックスの音色を聞けば、誰でも許してしまうかもしれませんね。でも、もちろんたまには妻や子供も相手にして欲しいですよね。

TSUTAYA「ラストラブ」公開記念キャンペーンはこちら



公開記念JAZZライブ!

松竹宣伝室

みなさんこんにちは。Hです。
さて、遂に「ラストラブ」は公開を迎えました。皆さん、劇場でご覧頂けましたでしょうか。

さて、今日17日 日曜日に、「ラストラブ」公開記念JAZZライブが行われました。
東急百貨店ジャズイベント1
会場:渋谷 東急百貨店本店特設ステージ
演奏:稲垣次郎カルテッド

演奏して頂いたのは、稲垣次郎さん率いる稲垣次郎カルテッドの皆さんです。
映画「ラストラブ」の製作にあたり、稲垣次郎さんが田村正和さんのサックス指導をされたのですが、その効果は絶大で、ライブシーンでは田村さんが実際に曲を演奏できるまでになった程です。そんな稲垣さん、今までフランキー堺、ハナ肇、フランク=シナトラ、スティービー=ワンダーなど超一流ミュージシャンと共演されてきたスゴいサックスプレイヤーでいらっしゃいます。
東急百貨店ジャズイベント3
演奏の合間には、田村正和さんにサックスを指導された際のエピソードや、ライブシーンでの演技の際のアドバイスなどなど、音楽面から「ラストラブ」の映画製作に参加された稲垣さんこそ語れる貴重なエピソードも伺う事ができました。
「ビギンザビギン」など映画の中に登場する曲や、「A列車で行こう」などスタンダード曲を演奏して頂き、渋谷の会場のお客様は、ムードとスイング感たっぷりのJAZZの世界、そしてラストラブの雰囲気に酔いしれたライブとなりました。
東急百貨店ジャズイベント2

残念ながら本日のライブを見逃した皆さん、朗報です!
既にこちらのブログでも一度ご紹介しましたが、映画を観てからでも、観る前でも楽しめる「ラストラブ」公開記念JAZZライブが、何と明日から4日間連続で開催されます!
(東京地区以外にお住まいの方、ごめんなさい)


都営大江戸線「国立競技場駅」にJAZZ BARオープン
JAZZ LIVE in 国立競技場駅
〜国立競技場駅で「ラストラブ」のJAZZシーンが味わえる!〜
日時:
6月18日(月)、6月19日(火)、6月20日(水)、6月21日(木)
演奏時間:
@18:00〜18:20
@18:40〜19:00
@19:20〜19:40
会場:都営大江戸線「国立競技場」(A2出口)特設スペース
内容:映画「ラストラブ」サックス指導の稲垣次郎さん、キーボードの塩崎さんによる生演奏
出演者は都合により、当日変更になる場合がございます。
・入場無料
・1ドリンクサービス<無料>
・薔薇プレゼント<カップル・女性グループ限定>※数には限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。
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地下鉄の駅構内でJAZZバーの雰囲気が味わえ、稲垣次郎さんの素晴らしい演奏が聴けるのは、「ラストラブ」公開を記念した限定企画である今回だけ!これは見逃せませんね。
初夏の夜、国立競技場駅のJAZZバーに、ぜひ皆さんお誘い合せの上、ご来場下さい。お待ちしてまーす!



初日舞台挨拶レポート

松竹宣伝室

初日写真
日程:2007年6月16日(土)
時間:12:35〜   場所:丸の内ピカデリー2
登壇者:田村正和、伊東美咲、森迫永依、片岡鶴太郎、Yoshi(原作)、藤田明二(監督)

舞台挨拶の問い合わせの殺到、チケットの完売など、公開前から話題の耐えない『ラストラブ』がいよいよ初日を迎えました。まさにオールキャストという言葉がふさわしい華やかな舞台挨拶となりました。さらに、次の日が父の日ということもありサプライズの花束贈呈も行われました。


<挨拶>
田村:やっと初日を迎えました。
撮影が終了して今日に至るまで、僕にとって10年分くらいの取材を受けました。(笑)
その甲斐あって、大勢の方にお越しいただきとても嬉しいです。
自分ではまあまあやったな、と思っています。
退屈された方がいらっしゃったら、家に帰っておもしろかったと伝えてください。(笑)

伊東:私自身、観終わった後心があたたかくなりました。幅広い方に観て欲しいと思っています。

森迫:この映画を観て、もう一度恋をしてもらえたら嬉しいです。(場内笑)

片岡:田村さんとご一緒できるということで、秘かに(共演)できたらと思っていたので、
すぐこのお話を受けました。撮影中はあまりつっこんだ話も出来なかったですが、生の演技を見れたのは、共演者の特権でした(笑)。田村さんに魅入って自分の芝居を忘れてました。(笑)

Yoshi:企画から携わり思い入れも強かったので、本日出席しました。原作もぜひ読んで下さい。

<質疑応答>
MC:伊東さんは、「この映画で恋愛観が変わった」とおっしゃってましたがいかがでしょうか。

伊東:歳の離れた人を愛することはどういうことか自分の中で探っていましたが、弱さや苦しさを見せられた時に、その人を守ってあげたい支えてあげたいと思うようになりました。

MC:撮影終了からおよそ7ヶ月経ちましたが、撮影中の一番の思い出はなんでしょうか。

田村:最初にサックスを手にした時です。肺活量が少ないから苦労しました。サックス指導者の稲垣次郎さんとの練習は数少なかったですが、家で一生懸命練習しました。

伊東:横浜、NYロケでは天気に恵まれ、撮影がオフの時には、正和さん主催のお食事会があり、とても充実してました。

森迫:劇中のわんちゃんと一緒にボール投げをして遊んだことがすごく楽しかったです。

藤田監督:撮影が終了して7ヶ月、企画、サックスの練習を数えると実際には2年以上です。
田村さんの演奏はどうでしたか?(会場から大きな拍手)
プロが吹いているみたいで、臨場感のあるすごくいい画が撮れました。

MC:先日放送された特番でも「舞台挨拶が憂鬱で・・・」とおっしゃっておりましたが、14年ぶりとなる初日舞台挨拶の今のお気持ちはいかがでしょうか?

田村:今日でお役御免でほっとしてます。後はどこかでひっそり隠れようと思ってます。(笑)


★サプライズの花束贈呈!★
翌6月17日が父の日ということもあり、娘役の森迫永依ちゃんから父親役の田村さんへ、サプライズの花束贈呈がありました。伊東美咲さんとともに、娘からお父さんへ感謝の気持ちを伝えました。

伊東:佐和ちゃん、明日は何の日だっけ?
森迫:父の日です。今日は素敵なパパに、佐和からプレゼントがあります。
佐和が選んだ花です!パパ、ありがとう!

佐和ちゃんからの花束を見た田村さんは、「大きな花ありがとう」と笑顔で喜びの言葉を返しました。
映画のシーンを見ているような永依ちゃんと田村さんのやりとりに、会場中が笑顔に包まれた瞬間でした。


明日初日!&SmaSTATION!!

松竹宣伝室

こんばんは。宣伝室・Yです。
いよいよ明日が公開初日となりました。これまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。明日劇場で会いましょう!・・・ってまだこのブログ続きますからね。初日舞台挨拶も東京でございますので、チケットを購入できた方々、是非劇場に足をお運び下さい。

初日舞台挨拶を残念ながらご覧になれない皆さんに朗報です!!なんと明日放送のテレビ朝日「SmaSTATION!!」に田村正和さんが初登場いたします。先日の「とくダネ!」に続いて田村さんは何を語っていただけるのでしょうか?本当に楽しみですね。

要・要・要チェックですよ!


忘れられない愛

松竹宣伝室

「ラストラブ」のキーワードとして、「偶然の出会い」、そして
「忘れられない愛」があります。
今日は、そんな視点から、TSUTAYA「ラストラブ」公開記念キャンペーンの中で、
「ラストラブ」と同じく、外国を舞台にしたラブ・ストーリー
をご紹介します。

映画『冷静と情熱のあいだ』(2001年・日本)
フィレンツェで絵画の修復士を目指す順正は、かつて愛していながら別れを選んだ最愛の恋人・あおいをどうしても忘れることができずにいた。順正の心に宿るひとつの希望、それは10年前にあおいと交わした“30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモ(大聖堂)で待ち合わせる”という他愛もない約束だった…。


主人公・順正は、10年目の約束の日を前に、心の中であおいに
語りかけます。

「あおい、君は忘れてしまっただろうか、あの約束を」
その約束とは、91年、二人が付き合っていたある夜、交わした
約束です。その約束を交わした後、不幸な形で、分かれる運命
となったあおいと順正。
お互い、別々の人生を歩み、それぞれに恋人も出来ましたが、
どこか満たされません。
順正は、どうしてもあおいを忘れることが出来ないのです。
二人は学生時代、下北沢の街で、偶然出会い、恋に落ちまし
た。そしてある夜、その日から10年後のあおいの誕生日の日、
フィレンツェのドゥオモで会う約束をします。
それは、他愛もない一夜の戯言にすぎなかったのかもしれま
せん。 しかし順正は、、10年たっても、その約束、そして
あおいのことが、ずっと心の中に、大きな存在としてあった
のです。

「ラストラブ」の主人公、阿川明は、5年前に妻を亡くしてい
ます。JAZZの夢を追いかける余り、妻の体の異変に気づけ
なかった明は、家庭を顧みることがなかった事に深く後悔し、
自分を責めます。
そして同時に、自分がいかに妻・友美を深く愛していた事を知
るのです。
明にとって友美は、どうしても忘れられない存在でした。
明は偶然、NYの街で結と再会します。

フィレンツェの街で再会したあおいと順正。その再会は、偶然
ではなく、お互いに胸に深く秘めた約束がもたらしたものでし
た。 しかし、明と結は、NY、そして横浜で、運命とも言う
べき偶然の再会を果たします。

偶然の出来事が、忘れられない妻への愛に生きる男・明の
運命を、どう左右するのか?「結」が、明の心に何をもた
らすのか?そして、明が最後に見せる男の生き方とは、、、。

そんな風に思いながら、「ラストラブ」を観るのも、面白い
かもしれませんね。


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